錦鯉時々金魚のちメダカ

日本淡水魚の錦鯉、金魚、メダカの魅力、飼い方

錦鯉の病気と治療法(比較的なりやすい病気)

ここでは、比較的見る事のある病気について話していきます!
なりやすいということは治す方法も確立してるので焦らず治せるように説明します( 'ω')ノ

●白点病

症状
一番見る事のある病気です!
人間で言うと風邪と言うような感じです
頭やヒレ等に粉みたいな小さな白い点が出ていて、症状が進むと全身に広がります。
重症化すると粘膜がボロボロになって、動きが遅くなったり、餌を食べなくなったりします

治療法
塩 0.5%薬浴やメチレンブルー、グリーンFなどの色素剤を用法、容量を守り使用する

●白雲病

症状
わかり易く言うと白点の症状が進んだ感じになります!
身体全体の粘膜が白くなり、雲がかかったかの様に真っ白になります

治療法
塩 0.5%薬浴やメチレンブルー、グリーンFなどの色素剤を用法、容量を守り使用する

●エラ病

●赤斑症

●イカリムシ症

症状
船のイカリの様な形をした寄生虫が身体につきます。かなりの数のイカリ虫に寄生されると泳がなくなり、やせ細ってしまいます。
イカリ虫は小さいときはあまり見えませんが、大きくなると1cm位になり、半透明で白っぽく見えるようになるので注意して見るのが重要です。
鯉は寄生されると痒がって池の底に擦ったり、跳ねたりするのでそれを目安に疑うのも大事です!

治療法
マゾテン、リフィッシュ、デミリンを用法、容量を守り使用する

●ウオシラミ症

症状
こちらも寄生虫になります!形は丸い形をした寄生虫で2、3ミリの黒い点に見えたりします。
イカリ虫と同様に鯉を弱らせます。

治療法
マゾテン、リフィッシュ、デミリンを用法、容量を守り使用する