錦鯉時々金魚のちメダカ

日本淡水魚の錦鯉、金魚、メダカの魅力、飼い方

鑑賞魚と日光の関係!

錦鯉や金魚、メダカを飼う上で、実は意外と大事なのは太陽光なのです!

よく、人間も太陽に当たらなすぎると精神的に弱ったり、内臓の動き悪くなったり、骨が弱くなったりと言う話を聞いた事があると思います( 'ω')ノ

肉体的、精神的に弱りやすい

魚も同じでやっぱり骨が弱くなり、内臓も壊しやすくなります!
なので、鯉だと腸満、金魚だと転覆になりやすい気がします。
精神的には分からないですが、やっぱりストレスもあるのかもしれません。日当たりいい方が餌食いや泳ぐ勢いが違います!

しかも、錦鯉や金魚に目に見えて変わるのが紅の色が日の当たるとこと当たらないとこでは全然違います!本当に全然違います!大事なので2回言いました(笑)
やはり日当たりいい方が魚も健康体でツヤのりが全然変わります。並べると一目瞭然でツヤツヤしています。

なので、私的には最低でも1日2、3時間は日光が当たる方がオススメです( 'ω')ノ出来たら5、6時間!

ですが注意点も

かと言って朝昼の間ずっと当たるのもいいですが、それはそれで問題も出てきます(^_^;)
大きい池だと水温は極端にあがりませんが水槽等の小さい容器だと水温が上がりすぎてしまう事があるのと、アオコと呼ばれる植物プランクトンが増えやすく水が緑に濁りやすくなります。

あと、案外知られていないのが鯉や金魚も日焼けをしますので日光に当たりすぎると白地を痛め、黄ばみますので注意も必要です。
(黄ばむ理由は栄養の摂りすぎもあるので一概には言えますんが)

なので、ハウスのパターンと小屋のパターンで色々試してみて私的には太陽光は5、6時間がオススメです( 'ω')ノ
日が当たらないから死ぬと言うわけではありませんのでそこは飼い主さんにおまかせします
!例えば、冬は小屋の中で飼育して春から夏に外に出して日光浴するという方法をしてる人もいます!
今は、太陽光に似た光を出すLEDライトとかもありますのでそちらでやるのもオススメです!

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