錦鯉時々金魚のちメダカ

日本淡水魚の錦鯉、金魚、メダカの魅力、飼い方

餌の種類!

錦鯉の餌(飼料)と言ってもかなりの多数の種類があります。
最初はどのエサがいいかとかは分かりにくいですよね?
なので、初めて錦鯉を飼う方の為の参考になればと書かせていただきます!

まずは、普通に元気飼うのに一番オススメなのは、キョーリンのひかり胚芽になります!

世界トップの消化のよさで水温が12℃以上からOKという消化の良さで人間でいう白米みたいな感じで炭水化物が多いですがニンニクなど身体が元気になるブレンドで日本中北でも南でも使える餌だと思います!
内臓に負荷をかけないので内臓を壊しにくいですし長生きしやすいです!普通に元気に飼うだけであればこの餌のみで一生元気に生きます!

ただし、色が薄くなるのと脂肪太りになりやすいので品評会向けに飼育する人は他の餌も必要になります!

キョーリン咲ひかり育成用、ニチドウ富士桜

こちらの餌はバランスタイプになります!
バランスタイプは読んで字のごとく色上がりと身体をつくるタンパク質がちょうどよく入った餌になります。人間でいうと野菜と肉という感じです!

じゃあ、こっちの餌の方がいいじゃん!って思いますよね?ですが、色揚げ成分やタンパク質は消化しにくい為、水温が18℃以上じゃないと消化しきれなかったりと内臓に負荷をかけて内臓疾患になったりしますので6月頃~10月頃までとか水温を見ながら使用する事になります(北国だともっと期間が短いかもです)

キョーリン咲ひかり色揚げ用、ニチドウ赤富士
こちらの餌は色を鮮やかにする事に特化したタイプの餌になります!
まぁ色揚げに特化したとは言っても、私が紹介しているこの二つの餌はタンパク質も豊富で、夏には必ずあげたい餌です!
水温は18℃となってますが19℃以上の方が安全だと思います。

キョーリン咲ひかり増体用、ニチドウ勝鯉
こちらの餌は、身体を作る事に特化した餌になります!タンパク質の含有量を増やして筋肉を付けやすくしたり大きくしたりするのに効果的な餌になります!色が少し落ちやすいので、使いどころが大事です!タンパク質が多く消化はかなり悪いので水温が20℃以上じゃないと負荷をかける可能性があります。
詳しくはこちら(↓)のブログにて私の使用した感想や意見を交えながらレビューしてます!

錦鯉 餌 レビュー キョーリン編
錦鯉 餌 レビュー ニチドウ編